ICL(眼内コンタクトレンズ)を検討していると、
「本当に長く視力は保てるの?」
「何年かしたら視力が落ちるって聞くけど実際どう?」
「後悔している人はいない?」
と不安になりますよね。

私自身も同じように悩みながらICL手術を受け、現在は術後5年が経過しました。
この記事では、術後2日目から5年後までの視力推移をすべて公開しつつ、
実際にやってよかった点・注意点まで、体験者目線でお伝えします。

ICLを迷っている方、術後の経過が気になっている方の参考になれば嬉しいです。

※私は新宿の新宿近視クリニックでICL手術を受けました。
この記事は特定の医療機関を推奨する目的ではなく、あくまで個人の体験談として書いています。

ICLをやろうと思った理由|メガネ・コンタクトのストレスから解放されたい

私がICLを検討した一番の理由は、メガネとコンタクトの生活に強いストレスを感じていたからです。

  • メガネが似合わず、かけると気分が下がる
  • ワンデーコンタクトだったため、予定のない日はメガネ
  • そうすると一気にやる気が出なくなる
  • メガネは邪魔だし、壊れたら直すのも面倒
  • 花粉症の時期はコンタクトで目がかゆくなり、傷つく感覚がつらい

さらに、

  • 災害時に裸眼で見えた方が安全
  • 将来、子育てを考えた時に裸眼の方が圧倒的に楽

こうした生活の質(QOL)を上げたいという思いが、ICLを決断した大きな理由でした。

ICL手術後の視力推移|2日目〜5年後まで【実体験】

ICLを検討している方が一番知りたいのは、
「視力はどれくらい出て、どれくらい維持されるのか」だと思います。

以下が、私の実際の視力推移です。

時期
術後2日目2.01.0
術後3日目2.01.5
1週間1.51.2
1ヶ月2.01.5
3ヶ月1.51.0
半年2.01.2
1年2.01.5
2年1.51.2
3年1.51.2
4年1.50.8
5年1.20.6

数字だけ見ると「視力が落ちている?」と感じるかもしれませんが、
日常生活で見えにくさを感じたことはほとんどありません。

視力は落ちた?実際の見え方と体感

変化を感じたのは、健康診断の視力検査で数値を見たときだけです。
気になって眼科医にも相談しましたが、

「経過は問題ありません」

とのことでした。

朝起きてから寝るまで、
世界がくっきり見える生活は今も続いています。

「視力が落ちた」と自覚することはほぼありません。

ICLをやってよかったこと|今の気持ち

ICLをやってよかった点は、本当にたくさんあります。

  • 朝起きた瞬間から見える
  • メガネ・コンタクトの管理が不要
  • 花粉症の時期も目が楽
  • 外出・旅行・災害時の安心感
  • 生活全体が楽になった

費用は決して安くありませんでしたが、
今振り返ると「元は十分取れている」と感じています。

ICLで後悔していること・注意点はある?

今のところ、ICLをやって後悔している点はありません。

ただし、ひとつだけ
「事前に知っておくとよかった」と思った点があります。

それは、
ICLレンズは基本的に簡単に入れ替えるものではないということです。

手術前は「将来視力が変わったら入れ替えできる」と聞いていましたが、
実際に別の眼科医に確認すると、

  • 基本はレンズ入れ替えは行わない
  • 視力変化があればコンタクトや眼鏡で調整するケースが多い

という説明でした。

この点は、ICLを検討する人が誤解しやすいポイントだと思います。

術後の通院・経過観察について

私の場合、

  • 手術したクリニックには術後1年まで通院
  • その後は健康診断で経過観察
  • 気になることがあれば、別の眼科で相談

という形で問題なく過ごせています。

「ずっと同じクリニックに通い続けないといけない」というわけではありません。

まとめ|ICLはこんな人に向いている

ICLは、

  • メガネ・コンタクトの生活に強いストレスがある人
  • 花粉症やドライアイで悩んでいる人
  • 将来の生活(災害・子育て)を考えて裸眼を選びたい人

には、とても満足度の高い選択だと思います。

私はICLをやって、本当によかったです。

この記事が、ICLを迷っている方の判断材料になれば嬉しいです。

※本記事は筆者個人の体験に基づくものであり、治療効果や経過には個人差があります。最終的な判断は必ず医師にご相談ください。