【体験&失敗談】しそを種から育てる方法|ダイソー種で簡単!初心者の家庭菜園
「しそって、買うものじゃなくて育てられるの?」
そんなふとした疑問がきっかけで、ダイソーで見つけた種から育ててみることにしました。
正直、最初はうまく育つか不安でしたが…
初心者でも簡単に育てられました!
しかも、しその魅力は“葉だけじゃない”んです。
- 芽(芽じそ)
- 葉(大葉)
- 花(花じそ)
- 実(実じそ)
と、成長の過程すべてを食べて楽しめるのが特徴。
実際に育ててみて、「こんなにコスパのいい野菜ある?」と感じるほどでした。
「家庭菜園、ちょっと気になるけど難しそう…」
そんな方にこそ、まず最初におすすめしたいのが“しそ”です。
この記事では、
実際に育てた体験談や失敗談をもとに、
初心者でもできるしその育て方をわかりやすく紹介します。
※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。
商品・サービスは実際に調べた情報や体験をもとに紹介しています。
【失敗談】しその種をまきすぎて大変だった話
今回いちばんの失敗は、
種をまきすぎたこと
「発芽しなかったらどうしよう…」と不安になり、
つい多めにまいてしまい、約30粒ほど植えました。
ですが結果は――
ほぼ全部発芽…!

想像以上の発芽率で、
プランターの中はあっという間にぎゅうぎゅう状態に…。
このままではうまく育たないため、
急いで間引きをすることになりました。
間引いた芽じそも美味しい|小さいのにしっかり大葉の味
間引いた芽は捨てずに、試しに食べてみることに。

すると…
ちゃんと大葉の味がする!
小さいのに香りがしっかりしていて、
想像以上に美味しくてびっくりしました。
やわらかくて食べやすく、
ちょっとした付け合わせや料理のアクセントにもぴったりです。
最初は「失敗したかも」と思った種まきでしたが、
芽じそとして楽しめたことで、結果的には大満足でした。
しそ(大葉)ってどんな植物?家庭菜園におすすめの理由
しそは、初心者でも育てやすい家庭菜園向きの野菜です。
実際に育ててみて感じたのは、「とにかく扱いやすい」
そして何より魅力なのが、
ほぼ全部食べられること
- 芽 → 芽じそ
- 葉 → 大葉
- 花 → 花穂(花じそ)
- 実 → 実じそ
と、成長の過程をまるごと楽しめて、無駄がありません。
一般的な野菜だと「収穫できるのは一部だけ」ということも多いですが、
しそは育てながらいつでも何度でも楽しめるのが特徴です。
また、比較的丈夫で環境にも適応しやすく、
こまめな手入れをしなくても育ちやすいのもポイント。
「家庭菜園、まず何から始める?」と迷っている方にこそ
最初の一歩としておすすめできる野菜です。
しそは栄養面でも優秀な食材です。
βカロテンやビタミン、カルシウムなどが含まれており、
日々の食事に取り入れやすいのが魅力。
また、しその香り成分には
食欲をサポートする働きがあるともいわれており、
さっぱりとした味わいでさまざまな料理に使いやすい野菜です。
育てて楽しいだけでなく、体にも嬉しいのがしその魅力です。
しそを育てる環境|初心者が知っておきたいポイント
しそは比較的育てやすい野菜ですが、
元気に育てるために最低限押さえておきたいポイントがあります。
難しいことはありませんが、ここを知っておくだけで失敗しにくくなります。
生育適温
しそは20〜25℃前後の暖かい環境を好みます。
寒さにはあまり強くないため、
気温が安定してから育て始めるのが安心です。
種まき時期
種まきは春〜初夏(暖かくなってから)がベスト。
気温が低いと発芽しにくいため、
焦らずタイミングを見て始めるのがおすすめです。
日当たり
基本は日当たりの良い場所で育てるのが理想です。
ただし、しそは比較的丈夫なので、
半日陰でも問題なく育ちます。
「ベランダで日当たりが微妙…」という場合でも
チャレンジしやすいのが嬉しいポイントです。
風通し
風通しが悪いと、蒸れて病気の原因になることがあります。
空気がこもらない場所に置くのがポイントです。
土
土は水はけのよい野菜用培養土でOK。
特別なものを用意しなくても、
市販のものでしっかり育てることができます。
しその家庭菜園で準備するもの|初心者はこれだけでOK
しそは、特別な道具がなくても手軽に始められるのが魅力です。
「何を用意すればいいの?」という方のために、
実際に私が使ったものをまとめました。
種
今回はダイソーの種を使用しました。
手軽に手に入って、しっかり発芽してくれたので
初心者には十分だと感じました。
ただ、
「確実に発芽させたい」という方は
ネットで種類を選んで購入するのもおすすめです。
土
土は、市販の野菜用培養土でOKです。
特別な配合などは必要なく、
そのまま使えるタイプを選べば問題ありません。
最初から栄養バランスが整っているものを選ぶと、初心者でも失敗しにくいです。
鉢底石
今回は鉢底石を使わずに育てました。
最初に水をあげたときは
少し土が流れ出てしまいましたが、
その後は問題なく育ちました。
生育にも特に影響は感じませんでした。
ただし、
- 水はけをよくしたい
- 根腐れを防ぎたい
という場合は、使用するのがおすすめです。
水はけを重視するなら、最初から入れておくと安心です。
プランター
しそはプランターでも十分育てられるので、
ベランダ栽培にも向いています。
底がメッシュ構造になっているものや、底上げタイプのプランターを選ぶと、
水はけがよくなり、蒸れや暑さ対策にもなって安心です。
また、軽くて扱いやすいものを選ぶことで、
移動や水やりがしやすく、日々の管理もラクになります。
初心者の方は、こうした扱いやすさも意識して選ぶのがおすすめです。
肥料
肥料は必須ではありませんが、
使うと生育がよくなり、収穫量アップにつながります。
「しっかり育てたい」という方は、
後から追加するのもおすすめです。
その他あると便利なもの
- じょうろ
- スコップ
水やり用のじょうろがあると便利ですが、
私は場所を取るのが気になり、コップで代用しています。
無理に揃えなくても、家にあるもので十分対応できます。
初心者は栽培キットで揃えるのもおすすめ
ここまで紹介したような基本のアイテムは、
一つひとつ揃えることもできますが、
初心者向けのセットでまとめて揃えると、迷わずすぐ始められてラクです。
特に、土やプランターが一式そろった栽培キットなら、
準備に悩むことなくそのままスタートできます。
「とにかく簡単に始めたい」「失敗したくない」という方は、
最初から栽培キットを選ぶのもおすすめです。
しそを種から育てる基本の育て方
初心者でもできる育て方をまとめました。
ポイントを押さえれば、難しい作業はほとんどありません。
種まき
土の上に種をまき、
その上から軽く土をかぶせる程度でOKです。
水やり
土が乾いたタイミングで、
たっぷり水をあげます。
間引き


芽が増えてきて密集してきたら、
重ならないように間引きを行います。
間引いた芽も、そのまま食べることができます。
小さいのにしっかり大葉の味がして、
やわらかくてとても美味しいですよ。
摘芯(てきしん)
ある程度育ったら、先端を摘み取る「摘芯」を行います。
花がら摘み
しそはそのまま育てていると花が咲き、やがて実(種)ができます。
ただ、花が咲いたままにしておくと、
栄養が花や種に取られてしまい、葉がかたくなったり収穫量が減る原因に。
こうすることで、葉の成長に栄養が回り、
やわらかくて美味しい状態をキープしやすくなります。
しそ栽培で失敗しないコツ|初心者向けまとめ
実際に育ててみて感じた、失敗しないためのポイントはこちらです。
- 種はまきすぎない(10粒程度でOK)
- 間引きをしっかり行う
- 日当たりと風通しを確保する
- 水やりは乾いたらたっぷり
特に注意したいのが、種をまきすぎないこと。
しそは発芽率が高いため、少量でもしっかり育ちます。
つい多めにまきたくなりますが、
あとから間引きが大変になるので注意が必要です。
とはいえ、間引いた芽も無駄にはなりません。
芽じそとして美味しく食べられるのも、しその魅力のひとつ!
多少失敗しても楽しめるので、
気軽にチャレンジしてみてください。
しその成長記録|種まきから収穫まで(2026年随時更新)
ダイソーで見つけた青しその種を使って、実際に育てた様子を記録しています。
これから育てる方の参考になるよう、
リアルな経過をそのまま残していきます。
どれくらいで発芽するのか・どのくらいで育つのかも分かるので、ぜひ参考にしてみてください。
※今後も随時更新していきます
種まき(3月10日)
ダイソーで購入した青しその種を使用しました。

この日は、最高気温15℃・最低気温5℃ほどで、
まだ上着が必要な少し肌寒い時期。
しその発芽適温(20〜25℃)よりも低いため、
芽が出るまでには少し時間がかかりそう。
最初は「発芽しなかったらどうしよう」と思い、
つい多めにまいてしまい、約30粒ほど植えました。
土は市販の野菜用培養土を使い、
種の上には軽く土をかぶせる程度にしています。
また、今回は鉢底石は使わずにスタートしました。
最初に水をあげたときは少し土が流れ出ましたが、
その後は特に問題なく育っています。
発芽(14日後)
種まきから約2週間で発芽しました。
想像以上にしっかり発芽してくれて、
「こんなに出るの?」とびっくり。
発芽から、さらに2〜3日ほどで、
小さくてかわいらしい双葉が次々と出てきました。
プランターの中にポコポコと芽が出てくる様子は、
見ているだけで楽しくなる瞬間です。

ただ、この時点ですでにかなり密集していて、
後から間引きが必要になりそうな状態でした。
間引き(21日後)
本葉が出てきました。
よく見ると、すでにしその葉の形になっています!

密集しすぎていたため、間引きを行いました。
今回の反省点は、やはり
種をまきすぎてしまったこと…
ポットで育てる場合は、
10粒程度でも十分だったと感じました。
間引いた芽じそを食べてみた
間引いた芽は捨てずに、実際に食べてみました。

するとびっくり。
小さいのに、しっかり大葉の味!
香りもきちんとあり、
想像以上に美味しくて驚きました。
やわらかくて食べやすく、
ちょっとした付け合わせにもぴったりです。
「失敗したかも」と思った種まきでしたが、
芽じそとして楽しめたことで、結果的には大満足でした。
間引き(28日後)
重なりそうなところは少しずつ間引きながら、
最終的に3〜4本になるように、1週間に4〜5本ほど間引いて調整しています。

本葉も大きくなってきて、
見た目もしっかり“しそらしく”なってきました。
※成長の様子は今後も追記していきます
※ブックマークしておくと変化が分かりやすいです
まとめ|しそは初心者でも簡単に育てられる万能野菜
しそを種から育ててみて感じたのは、
とにかく簡単でコスパがいい!
さらに、
- 芽・葉・花・実まで楽しめる
- 初心者でも失敗しにくい
- ベランダでも手軽に育てられる
と、家庭菜園デビューにもぴったりの野菜です。
「実際にやってみると、「もっと早く始めればよかった」と思うくらい、
手軽で満足度の高い栽培でした。
しそは一度育てると、繰り返し収穫できるのでコスパも抜群。
「何か育ててみたい」と思っている方は、
ぜひ気軽にしそから始めてみてください。
そして「やってみたい」と思った今が、ちょうど始めどきです。
必要なものをあらかじめ揃えておくと、スムーズにスタートできます。

