防災日用品リスト完全版|これで安心チェックリスト50選【保存版】
防災対策というと、非常食や水を思い浮かべがちですが、
実際に先に困るのは日用品です。
ナフサ不足や物流の混乱が起きると、
トイレットペーパーやゴミ袋は食料より先に値上がり・品薄になります。
最初は、
- 値上げする
- 1人1点までになる
- 店頭から少しずつ減っていく
という形で、じわじわ影響が広がりますが
気づいたときには手に入りにくいことも。
だからこそ、なくなってから慌てるのではなく、
まだ普通に買えるうちに、少しずつ備えておくことが大切です。
この記事では、
防災で本当に必要な日用品50個を、
優先順位つきのチェックリスト形式で紹介します。
「何を備えればいいかわからない」という方は、
まずはこのリストを参考にしてみてください。
なぜトイレットペーパーやゴミ袋が品薄になるのか知りたい方は、
こちらの記事も参考にしてください。
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防災日用品リストが必要な理由
災害時に困るのは、
生活が回らなくなることです。
例えば、
- トイレが使えない
- ゴミが捨てられない
- 清潔を保てない
といった問題は、想像以上にストレスになります。
特に日用品は、代用しにくいものが多いのが厄介です。
(トイレットペーパー・ゴミ袋・ラップなど)
さらに、これらは物流や原料の影響を受けやすく、
品薄になりやすいのも特徴。
だからこそ、
必要になる前に準備しておくことが重要です。


防災日用品チェックリスト50選
上から順に優先度が高い順で並べています。

トイレ・衛生用品(最優先)
☐ トイレットペーパー
☐ ティッシュ
☐ ポケットティッシュ
☐ ウェットティッシュ
☐ 簡易トイレ
☐ 生理用品
☐ おりものシート
☐ おむつ
☐ 使い捨て手袋
☐ キッチン用ゴム手袋
☐ 消毒液
☐ 目薬
トイレットペーパーは、普通のものより1ロールが長い「長巻タイプ」がおすすめです。
省スペースで保管できて、品薄が続いても長く使えます。
5倍巻きや長期保存タイプを選んでおくと安心です。
おりものシートは、1枚めくるともう1枚使える「2枚重ねタイプ」がおすすめです。
交換回数を減らせて、備蓄スペースも少なくて済みます。
災害時や品薄のときにも使いやすいため、無香料タイプを1〜2か月分ストックしておくと安心です。
ゴミ・片付け用品
☐ ゴミ袋(大)
☐ ゴミ袋(小)
☐ レジ袋
☐ キッチンポリ袋
☐ ジップ付き保存袋
☐ ラップ
☐ アイラップ
☐ アルミホイル
ゴミ袋は、薄いものよりも破れにくい厚手タイプがおすすめです。
45Lサイズを中心に、多めにストックしておくと、普段使いにも災害時にも困りません。
ラップは、30mよりも100m前後の長巻タイプがおすすめです。
交換回数が少なく、1本で長く使えるため、品薄や値上がりが続いたときにも安心です。
生活・日用品
☐ 洗濯用洗剤
☐ キッチン用洗剤
☐ ハンドソープ
☐ シャンプー
☐ ボディソープ
☐ 洗顔
☐ メイク落とし
☐ 歯ブラシ
☐ 歯磨き粉
☐ キッチンペーパー
☐ 基礎化粧品
☐ メイク用品
☐ ハンドクリーム
☐ リップ
洗剤やシャンプー、基礎化粧品などは、使い切ってから買うのではなく、「本体+詰め替え1つ」を備えておくと安心です。
特に毎日使うものは、品薄や値上がりが始まると一気に困りやすいため、普段使っているものを少し多めにストックしておくのがおすすめです。
食品・飲料
☐ 水(ペットボトル)
☐ 無洗米
☐ レトルト食品
☐ 缶詰
☐ インスタント食品
☐ お茶・スポーツドリンク
水は2Lよりも、持ち運びしやすくて普段使いもしやすい500mlのペットボトルがおすすめです。
外出時や停電時にも使いやすく、家族で分けやすいのもメリットです。
お米は普通のお米より、少ない水でも炊けて洗う必要がない無洗米がおすすめです。
防災用としてはもちろん、普段の食事にも使いやすいので、少し多めにストックしておくと安心です。
また、長めに保存するなら、お米用の虫よけも一緒に使うと安心です。
キッチン・調理用品
☐ カセットコンロ
☐ カセットガス
☐ 使い捨てプラスチック皿
☐ 使い捨てプラスチックコップ
☐ 使い捨てスプーン・フォーク・先割れスプーン
カセットコンロは1台あれば十分ですが、実際に足りなくなりやすいのはカセットガスです。
停電や災害時は毎日の調理に使うため、1〜2本ではすぐになくなってしまいます。
最低でも3〜6本、できれば1ケース備えておくと安心です。
停電・災害対策
☐ ヘッドライト
☐ 電池
☐ モバイルバッテリー
☐ ランタン
ヘッドライトやランタンは、本体があっても電池がないと使えません。
単3・単4を中心に、普段より少し多めに備えておくと安心です。
その他あると便利
☐ 現金
☐ ガムテープ
☐ 軍手
☐ カイロ
☐ レインコート
優先順位|まず揃えるべき日用品
防災用品は、一度に全部揃えようとすると大変です。
まずは、生活に直結するものから順番に備えていきましょう。
優先順位はこの順番でOK
- トイレットペーパー・ゴミ袋
- 衛生用品(ティッシュ・生理用品・洗剤など)
- 保存・調理用品(ラップ・ポリ袋・紙皿など)
- 食料・飲み物
特に、トイレットペーパーやゴミ袋は、品薄になると代わりがききません。
また、ナフサ不足のような状況では、ラップやポリ袋などのプラスチック製品も値上がりしやすく、徐々に手に入りにくくなります。
「食料はあるのに、生活できない」という状態を防ぐためにも、まずは日用品を優先して備えておくことが大切です。


備蓄はどれくらい必要?
防災では、最低3日分・できれば1週間分が目安です。
特に、トイレットペーパーやゴミ袋、ラップは値上がりや品薄が長引きやすく、「あとで買おう」と思ったときには手に入らないこともあります。
例えば1人あたりなら、
- トイレットペーパー:6〜12ロール
- ゴミ袋:30〜50枚
- ティッシュ:3〜5箱
- ラップ:2〜3本
- ポリ袋・保存袋:1〜2箱
- 洗剤・シャンプー:予備1本ずつ
- 水:1日3L×7日分
- 無洗米:2〜5kg
くらいあると安心です。
小さなお子さんがいる家庭や、女性の場合は、
- おむつ
- 生理用品
- おりものシート
も、普段より1〜2か月分多めに備えておくと安心です。
「なくなったら買う」ではなく、「今あるうちに少しずつ増やしておく」が、ナフサ不足への一番現実的な備えになります。


無理なく備蓄するコツ
備蓄は、一気に揃えようとしなくて大丈夫です。
おすすめは、
「普段の買い物で1〜2個多めに買う」こと
たとえば、
- トイレットペーパーを1パック多めに買う
- ゴミ袋やラップを、安い日に1つ追加する
- 使った分だけ買い足す(ローリングストック)
この方法なら、無理なく少しずつ備えられます。
また、ナフサ不足のように「徐々に値上がり・品薄になる」ケースでは、今のうちに少しずつ買っておくだけでも、将来の負担を減らせます。
なくなってから焦るより、“まだ買える今”に備えておく方が結果的にラクです。


まとめ|食料と一緒に、まずは日用品から備えるのが安心
もちろん、食料の備蓄も大切です。
ただ、災害やナフサ不足のような状況では、食料より先に日用品が不足しやすいことがあります。
特に、
- トイレットペーパー
- ゴミ袋
- ラップ
- ティッシュ
この4つは、値上がりや品薄の影響を受けやすく、なくなるとすぐに困るものです。
日用品は、ある日突然なくなるのではなく、
- 少しずつ値上がりする
- 1人1点までになる
- 気づいたら売り切れている
という形で、じわじわ手に入りにくくなっていきます。
だからこそ、食料と一緒に、日用品も少しずつ備えておくことが大切です。
完璧を目指さなくても大丈夫。
まずは今日の買い物で、トイレットペーパーやゴミ袋を1つ多めに買うところから始めてみてください。


▶ 「なぜ日用品が不足するのか」を詳しく知りたい方は、こちらの記事へ
▶ 防災対策をまとめて確認したい方は、こちらからチェックできます。

